さつまいもの苗の植え付けは根だしした方がいいかも

さつまいもの苗を、せっかく買ってきて植えたのに「枯れてしまった」という方、苗の根っこを出してから植えてみるといいかもしれませんよ。

根だしの仕方

根だしは簡単で、ボールやバケツに水を張って葉が水に浸からないように苗をつけて、日陰に置いておくだけです。

軽く新聞紙でくるんで、新聞紙に水をかけてビニール袋に入れておくことでもできます。その場合は袋は閉じないで、新聞紙を乾かさないように注意して下さい。

5日~8日で、根がでてくると思います。

植え付けの仕方

水平植え

苗を水平に寝かせて3~6節を植え付ける方法です。

さつまいもがつきやすく、大きさもそろい、さつまいものなる位置も浅くなるので収穫もしやすくなります。

乾燥しやすい土では、根付かず枯れてしまうことがあります。

長い苗を植えるのに向いています。

根つきがいい方ではありません。

斜め植え

苗を斜めに寝かせて3~6節を植え付ける方法です。

さつまいもの数が少ない傾向にあり、大きさもバラバラになりますが、根が深くまで行きますので枯れにくくなります。

短い苗を植えるのに向いています。

根つきがいい方です。

船底植え

苗の真ん中を深く植え付ける方法です。

さつまいもの大きさは多少ばらつきますが、数はそれなりに採れますし、だいたい同じ深さのところにできますので収穫もしやすくなります。

長い苗を植えるのに向いています。

根つきがいい方です。

垂直植え

苗を土にまっ直ぐさして植え付ける方法です。

さつまいもの育ちが早く、植え付けが遅れたときや、早く収穫したいときなどに向いています、数は少なめで、大きくなります。

斜め植えと同じく、根が深くまで行きますので枯れづらくなります。

短い苗を植えるのに向いています。

根つきがいい方です。


買ってきた苗がよく枯れてしまう方、植え付け方法もいろいろ試してはいかがでしょうか。

植え付けたあとは、たっぷりと水をやってくださいね。

おまけ 育ってきた蔓を苗にする

5月に植えた苗が育ってきた頃、6月中旬~7月中旬にその蔓から苗をとることができます。

先端から7節ぐらいのところでちょん切るだけです、そのまま植える場合はすぐに植えないで少し萎えさしてから植え付けます。1時間~2時間放置すると萎えてくるとおもいます。

根だしする場合は、暖かくなっている頃なので2日ぐらい水に浸けておくと根がでます。

1株から4本~5本くらい採れると思いますので、空いてきた畑などがあるときに植えてみてはどうでしょうか。

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